Sightseeing in OSAKA part1 [TRAVEL]
大阪に来て以来、なんだかんだ言ってミーハーな私は、
休みの日は市内をふらふら観光して回ってたりします。
東京都内で外出しても意外と撮れなかったりする写真も、ここだと地元感がないからか、
気軽にパシャパシャとれる気がします。
そんな写真も撮りためているだけだとつまらないので、少しずつアップしようかなと。
第一弾は大好きな海遊館でたっぷり癒され、そのあとは本当にベタですが、新世界に行ってきました。
あいにくのお天気で人も少なめの。
カップルと親子連れが9割を占める水族館。
海の生き物大好きな私にとってはひとりで癒されに来たい空間なんですけど(笑)。
というか、もっと一人で気軽に来られる感じだったらいいのに、と常々思います。
漫才してるみたいなペンギンコンビ。
いちばんのお目当て、ジンベイザメくん。
前はもう一匹いたような気が…。
同じ水槽で悠々と泳ぐエイも空飛んでるみたいで楽しい眺め。 同じくマンボウののんびりした姿も癒されます…。 最後に究極の癒し空間に舞うクラゲたち…。 外に出ると少し雨も上がってきてました。 大阪港は見慣れた横浜港と比べるとちょっと寂しげ。 そして電車に乗って、新世界へ。 平日+雨+夕暮れ時だったからか、通天閣前の商店街は閑散とした雰囲気。 はじめてなので一応、登ってみました、通天閣。 さすがに東京タワーやヒルズのシティビュー観たいなわけにはいきませんが、 ミナミの雰囲気が空から体感できて面白かったです。 天王寺のあたりは動物園があるからか緑がいっぱい。 お約束のビリケンさん。 ビリケンさんの後に観た、新世界の昔の映像やミニチュアが意外と面白かったです。 新世界のエリア自体がいまだ古い大阪のレトロな雰囲気を残していて、それがなんだかいい意味で猥雑で面白い。 外に出ると夕飯時で、新世界の飲食店街も客引きがいたりで、 寂れた感じも少しは和らいで、少し活気が出てきてました。 せっかくここまで来たんだからと近江屋で串カツでビール。 有名なだるまではないですが、美味しかった!! お店の人も親切でひとりでも楽しく食べられました。 それにしても結構食べ過ぎたかも。うーん。 さすがに揚げ物の食べ過ぎは胃にこたえます…。 帰り道も堺筋線動物園前駅までレトロな商店街を歩いていたら、 お酒も入っていたからか、何だかタイムスリップしたみたいな気持になりました。 異国、って感じがびしばしします。アジアっぽいというか。 こんなところで岩井俊二とかが映画撮ったら面白そうと思わせる雰囲気。 東京にはない雰囲気ですね。 掘り下げたら面白いところがいっぱいありそうな気がします、大阪。
休みの日は市内をふらふら観光して回ってたりします。
東京都内で外出しても意外と撮れなかったりする写真も、ここだと地元感がないからか、
気軽にパシャパシャとれる気がします。
そんな写真も撮りためているだけだとつまらないので、少しずつアップしようかなと。
第一弾は大好きな海遊館でたっぷり癒され、そのあとは本当にベタですが、新世界に行ってきました。
あいにくのお天気で人も少なめの。
カップルと親子連れが9割を占める水族館。
海の生き物大好きな私にとってはひとりで癒されに来たい空間なんですけど(笑)。
というか、もっと一人で気軽に来られる感じだったらいいのに、と常々思います。
漫才してるみたいなペンギンコンビ。
いちばんのお目当て、ジンベイザメくん。
前はもう一匹いたような気が…。
同じ水槽で悠々と泳ぐエイも空飛んでるみたいで楽しい眺め。 同じくマンボウののんびりした姿も癒されます…。 最後に究極の癒し空間に舞うクラゲたち…。 外に出ると少し雨も上がってきてました。 大阪港は見慣れた横浜港と比べるとちょっと寂しげ。 そして電車に乗って、新世界へ。 平日+雨+夕暮れ時だったからか、通天閣前の商店街は閑散とした雰囲気。 はじめてなので一応、登ってみました、通天閣。 さすがに東京タワーやヒルズのシティビュー観たいなわけにはいきませんが、 ミナミの雰囲気が空から体感できて面白かったです。 天王寺のあたりは動物園があるからか緑がいっぱい。 お約束のビリケンさん。 ビリケンさんの後に観た、新世界の昔の映像やミニチュアが意外と面白かったです。 新世界のエリア自体がいまだ古い大阪のレトロな雰囲気を残していて、それがなんだかいい意味で猥雑で面白い。 外に出ると夕飯時で、新世界の飲食店街も客引きがいたりで、 寂れた感じも少しは和らいで、少し活気が出てきてました。 せっかくここまで来たんだからと近江屋で串カツでビール。 有名なだるまではないですが、美味しかった!! お店の人も親切でひとりでも楽しく食べられました。 それにしても結構食べ過ぎたかも。うーん。 さすがに揚げ物の食べ過ぎは胃にこたえます…。 帰り道も堺筋線動物園前駅までレトロな商店街を歩いていたら、 お酒も入っていたからか、何だかタイムスリップしたみたいな気持になりました。 異国、って感じがびしばしします。アジアっぽいというか。 こんなところで岩井俊二とかが映画撮ったら面白そうと思わせる雰囲気。 東京にはない雰囲気ですね。 掘り下げたら面白いところがいっぱいありそうな気がします、大阪。
癒しの旅~宮城 Day2 [TRAVEL]
2日目は朝から見事な快晴。
宿のロビーから見える景色も絶景。
この日は松島海岸から移動し、秋保大滝へ。
仙台駅前のバスプールから、路線バスで1時間半弱かけて、秋保大滝へ。
一日に数本のバスしか出ないような、かなり緑深い山奥です。
ローカル線だからかバス自体もお年寄りが多くてのんびりした雰囲気でした。
大滝不動尊は鄙びた雰囲気が都会の嫌な記憶を忘れさせてくれるような佇まい。
秋保不動尊から秋保大滝へはほんの2、3分ほどです。
マイナスイオンたっぷり。
さすがは日本三大瀑布のひとつと言われるだけのことはあります。
落差55m、幅6m、滝つぼへ向う遊歩道の一部が崩落しているため、現在は滝見台から見られるだけです。
鮮やかな日のに光に照らされ、きれいな虹も。
ランチは秋保不動尊脇のお店でうーめんをいただきました。
なんだか懐かしい味で美味しかったです。
そして仙台市内へ戻り、伊達正宗公の霊廟、瑞鳳殿へ。
霊廟の真上でとんびが鳴きながら飛んでいて一瞬時代を忘れるような雰囲気。
一帯は経ヶ峯という地域で、元々伊達家の霊域として長年禁断の地であったため、
藩政時代そのままの自然環境が現在まで維持されているそうです。
そのためなんだか一瞬タイムスリップしたかのような気持ちにさせられる場所です。
そしてタクシーで定禅寺通りというあたりへ出て、新幹線の時間までカフェでゆっくりお茶を。
老舗らしいカフェでスイーツとコーヒーをいただきました。
落ち着いた雰囲気でコーヒーも香り高く、スイーツも手作りで美味。
ばたばたとお土産を買いこみ、東京に戻ります。
駅でかなり迷いましたが、帰りの列車ではうに弁当を。
こちらも美味で、最後まで北の味を満喫できました。
短い夏休みの間の短い旅でしたが、色々堪能できて大満足。
国内旅行も結構見るべき場所があるなと思わされました。
でも次の長期休暇は海外に行きたいなぁ。
そして仕事に行くのが本当にブルーです…。
宿のロビーから見える景色も絶景。
この日は松島海岸から移動し、秋保大滝へ。
仙台駅前のバスプールから、路線バスで1時間半弱かけて、秋保大滝へ。
一日に数本のバスしか出ないような、かなり緑深い山奥です。
ローカル線だからかバス自体もお年寄りが多くてのんびりした雰囲気でした。
大滝不動尊は鄙びた雰囲気が都会の嫌な記憶を忘れさせてくれるような佇まい。
秋保不動尊から秋保大滝へはほんの2、3分ほどです。
マイナスイオンたっぷり。
さすがは日本三大瀑布のひとつと言われるだけのことはあります。
落差55m、幅6m、滝つぼへ向う遊歩道の一部が崩落しているため、現在は滝見台から見られるだけです。
鮮やかな日のに光に照らされ、きれいな虹も。
ランチは秋保不動尊脇のお店でうーめんをいただきました。
なんだか懐かしい味で美味しかったです。
そして仙台市内へ戻り、伊達正宗公の霊廟、瑞鳳殿へ。
霊廟の真上でとんびが鳴きながら飛んでいて一瞬時代を忘れるような雰囲気。
一帯は経ヶ峯という地域で、元々伊達家の霊域として長年禁断の地であったため、
藩政時代そのままの自然環境が現在まで維持されているそうです。
そのためなんだか一瞬タイムスリップしたかのような気持ちにさせられる場所です。
そしてタクシーで定禅寺通りというあたりへ出て、新幹線の時間までカフェでゆっくりお茶を。
老舗らしいカフェでスイーツとコーヒーをいただきました。
落ち着いた雰囲気でコーヒーも香り高く、スイーツも手作りで美味。
ばたばたとお土産を買いこみ、東京に戻ります。
駅でかなり迷いましたが、帰りの列車ではうに弁当を。
こちらも美味で、最後まで北の味を満喫できました。
短い夏休みの間の短い旅でしたが、色々堪能できて大満足。
国内旅行も結構見るべき場所があるなと思わされました。
でも次の長期休暇は海外に行きたいなぁ。
そして仕事に行くのが本当にブルーです…。
癒しの旅~宮城 Day1 [TRAVEL]
久々の旅行です。
珍しく友人と予定を合わせて女3人秋の旅in宮城。
週末台風の進路が心配でしたが、曇り空ながらぎりぎり雨も降らず、
電車遅延に焦りながらも無時新幹線に乗り一路仙台へ。
仙台駅でいったん下車して、お昼はお目当ての牛タンを。
行ったのは有名店『利休』、駅から徒歩10分くらいのところにあります。
駅ナカにもありますが、せっかくなので仙台市内の店舗の方へ。
12時前でしたがもう数人の行列が。
お店の人おススメの、限定ランチメニューをいただきました。
右上の皿が牛タンの和風ステーキ、左上の皿はグレードアップした『極』という上タンです。
テールスープ、小皿がついて、とろろとグラスビールをつけても2000円程度。
牛タンは厚くても柔らかくて本当に美味しかったです。
かなりの有名店みたいでしたが、ちなみにこちらの系列店が都内にもあるようですね。
最近では吉祥寺のアトレにもつい最近できたようです。
また行きたいなぁ…。
さて、腹ごしらえをすませて松島へ。
駅前は東北の名所らしく趣ある雰囲気です。
夕暮れ時に松島湾内クルーズを予約していたので、
時間までは近辺の名所名跡を巡ります。
はじめに伊達正宗はじめ、12代斉邦公までの位牌が安置されている瑞巌寺へ。
緑がとてもきれいで趣のある寺院でした。
残念ながら本堂は大規模改修中でしたが、庫裏と宝物館などは見ることができます。
そして隣の円通院へ。
正宗公の孫の光宗公の菩提寺で、こちらも風情のあるお寺です。
入るとすぐ左手に縁結び観音が。
ありがたくお参りしておきます。
紅葉の季節ならさらに美しいだろうと思われる庭内。
そしてやはり緑が美しいです。
そうこううするうちにクルーズの時間が迫ってきたのでフェリー乗り場へ。
松島湾クルーズではいちばん大型の仁王丸。
クルーズの時間になると、それまで空を覆っていた雲が少しずつ晴れ、光が差し始めました。
日ごろの行いのおかげでしょうか(笑)。
広い空に広がってゆく青空と海のコントラストがきれいでした。
船内でカモメのえさも販売していて乗客がえさを与えるので、かもめがずっと船に並走してくれます。
外海に出ると、案外波が強くて船体はかなり激しく上下に揺れて、
波しぶきもこれでもかというくらいに派手に上がります。
遠くに見える島もどこか寂しげ。
内海に戻ると波も落ち着き、夕暮れ時の陽の光の美しいマジックが見られました。
台風の影響できっと天気が悪いだろうと心配していたので、
思ってもいなかったミラクルに私たち一行は大興奮でした。
降りると陽もほとんど落ち、また少し寒々しい空に。
クルーズ乗り場前のスペースには松尾芭蕉の石碑と、日本三景の石碑も。
近くの五大堂も見に行きました。
東北地方最古の桃山建築で、国の重要文化財だそうです。
旅先での夕暮れは少し切ない気持ちになります。
東京では味わえない非日常の景色を堪能できました。
宿は松島大観荘。
かなり格安なプランでしたが、食事も部屋出しではないものの、個室でゆっくりいただくことができました。
はじめは松島の地ビール、そのあとは地元の宿限定の日本酒いやすこを。
すぐ頭が痛くなるので日本酒はここ数年封印していましたが…。
旅の仲間2名が下戸だったおかげか、ゆっくりしたペースで飲めたので美味しくいただけました。
ほのかな甘みとすっきりしたのどごしで美味しい日本酒。
夜は女子トークで盛り上がった後、温泉、そして爆睡でした。
明日も晴れますように…。
珍しく友人と予定を合わせて女3人秋の旅in宮城。
週末台風の進路が心配でしたが、曇り空ながらぎりぎり雨も降らず、
電車遅延に焦りながらも無時新幹線に乗り一路仙台へ。
仙台駅でいったん下車して、お昼はお目当ての牛タンを。
行ったのは有名店『利休』、駅から徒歩10分くらいのところにあります。
駅ナカにもありますが、せっかくなので仙台市内の店舗の方へ。
12時前でしたがもう数人の行列が。
お店の人おススメの、限定ランチメニューをいただきました。
右上の皿が牛タンの和風ステーキ、左上の皿はグレードアップした『極』という上タンです。
テールスープ、小皿がついて、とろろとグラスビールをつけても2000円程度。
牛タンは厚くても柔らかくて本当に美味しかったです。
かなりの有名店みたいでしたが、ちなみにこちらの系列店が都内にもあるようですね。
最近では吉祥寺のアトレにもつい最近できたようです。
また行きたいなぁ…。
さて、腹ごしらえをすませて松島へ。
駅前は東北の名所らしく趣ある雰囲気です。
夕暮れ時に松島湾内クルーズを予約していたので、
時間までは近辺の名所名跡を巡ります。
はじめに伊達正宗はじめ、12代斉邦公までの位牌が安置されている瑞巌寺へ。
緑がとてもきれいで趣のある寺院でした。
残念ながら本堂は大規模改修中でしたが、庫裏と宝物館などは見ることができます。
そして隣の円通院へ。
正宗公の孫の光宗公の菩提寺で、こちらも風情のあるお寺です。
入るとすぐ左手に縁結び観音が。
ありがたくお参りしておきます。
紅葉の季節ならさらに美しいだろうと思われる庭内。
そしてやはり緑が美しいです。
そうこううするうちにクルーズの時間が迫ってきたのでフェリー乗り場へ。
松島湾クルーズではいちばん大型の仁王丸。
クルーズの時間になると、それまで空を覆っていた雲が少しずつ晴れ、光が差し始めました。
日ごろの行いのおかげでしょうか(笑)。
広い空に広がってゆく青空と海のコントラストがきれいでした。
船内でカモメのえさも販売していて乗客がえさを与えるので、かもめがずっと船に並走してくれます。
外海に出ると、案外波が強くて船体はかなり激しく上下に揺れて、
波しぶきもこれでもかというくらいに派手に上がります。
遠くに見える島もどこか寂しげ。
内海に戻ると波も落ち着き、夕暮れ時の陽の光の美しいマジックが見られました。
台風の影響できっと天気が悪いだろうと心配していたので、
思ってもいなかったミラクルに私たち一行は大興奮でした。
降りると陽もほとんど落ち、また少し寒々しい空に。
クルーズ乗り場前のスペースには松尾芭蕉の石碑と、日本三景の石碑も。
近くの五大堂も見に行きました。
東北地方最古の桃山建築で、国の重要文化財だそうです。
旅先での夕暮れは少し切ない気持ちになります。
東京では味わえない非日常の景色を堪能できました。
宿は松島大観荘。
かなり格安なプランでしたが、食事も部屋出しではないものの、個室でゆっくりいただくことができました。
はじめは松島の地ビール、そのあとは地元の宿限定の日本酒いやすこを。
すぐ頭が痛くなるので日本酒はここ数年封印していましたが…。
旅の仲間2名が下戸だったおかげか、ゆっくりしたペースで飲めたので美味しくいただけました。
ほのかな甘みとすっきりしたのどごしで美味しい日本酒。
夜は女子トークで盛り上がった後、温泉、そして爆睡でした。
明日も晴れますように…。
プチ旅行to小江戸川越 [TRAVEL]
旅行…というほどのこともないですが、
三連休中日は小江戸川越までプチ旅行。
西武新宿線の終点だったり、副都心線直通の東武東上線の終点だったり、
比較的都心からのアクセスも良いです。
行きは渋谷から副都心線で1本、川越市の駅を使いました。
スタートが遅かったので、着いたのはもう14時近く。
降りた駅にかけられていた温度計は写真では分かりづらいですが…なんと36℃!!!
何となく、都心よりさらに暑い気がします。
歩くのなんてもってのほか…というわけで、
到着早々に小江戸川越蔵造りの街並みがある界隈まで、とりあえずタクシー。軟弱です(笑)。
それにしても暑い。
駅を降りた時はまったくそれらしき人影はなかったものの、
観光スポットの界隈まで行くと、意外と人は多く、賑わってました。
こんな感じの蔵造りの建物がずらっと並んでいます。
とりあえず、お昼を食べていなかったので、ランチを。
風凛という風情あるお寿司屋さんに入りました。
手前が土蔵を改築したカフェ、奥がお寿司屋さんになってます。
暑かったのでとりあえずビール。
COEDOビールって、埼玉の地ビールだったんですね。
瑠璃と白、という二種類をチョイス。瑠璃はさっぱり、白はフルーティな味わいでした。
ランチはバラちらしとトマトの茶碗蒸し。
茶碗蒸しはトマトということだったけれど、トマトはかすかに舌でわかるくらい。
バラちらしも上品でとても美味しくいただけました。
何だか癒される風情ある建物でのんびりランチタイムをエンジョイ。
そのあとはあたりを散策。
風鈴がいっぱい。夏を感じます。
とあるお店の前の鯉。
辺りには御寺もいっぱいあり、静かな雰囲気の街並みでした。
菓子屋横丁という昔大震災のときに東京に代わって菓子製造を行っていたという地域も。
特大麩菓子!!!
お煎餅屋さんも雰囲気あります。
あまりに暑過ぎてか店先で焼いたりはしてなかったですけど…。
そして重要文化財に指定されている大沢住宅という建物。
昔はこういう建物いっぱいあったんだろうな…。
中の扉に描かれた文字もまた歴史を感じます。
そして江戸時代初頭から城下の町に時を告げ、庶民に親しまれてきた時計台「時の鐘」
現存するものは明治に建て替えられたらしいです。
鳴っているところを見てみたかったなー。
このあたりは自動販売機もすべて小江戸川越のデザイン。
凝っています。
そして川越大師喜多院へ。
こちらは慈覚大師が830年(天長7)に創建した天台宗の名刹。正式には星野山無量寿寺喜多院。
広さもあり、時間の重みを感じさせる空間です。
そして緑豊かなせいか、蚊にいっぱい刺されました…。
その上…こちらのおみくじでなんと 凶 を引いてしまいました。
記憶にないので初めてのことかも。あまりのショックでしばらく立ち直れないかもしれません(笑)。
帰りは道に迷うというトラブルもありつつ、本川越の駅へ。
ディナーは「夏だし!!」と言うことでスタミナをつけに高田馬場で焼き肉を。
「しょうじろう」という比較的落ち着いたお店です。
お値段もすっごく安いところよりはちょっとグレード高いかな、という程度で、
手ごろで、お肉も柔らかくて美味しかったです。
〆のクッパも量は多かったけれど旨味がしっかり出ているけれど意外とさっぱりでいけました。
夏休みの雰囲気を満喫、楽しかったー。
帰りに温泉でも入れればパーフェクトな一日だったかな。
しかしとにかく暑い一日でした。
日焼けと心地いい疲労感で、今日はゆっくり眠れそうです
三連休中日は小江戸川越までプチ旅行。
西武新宿線の終点だったり、副都心線直通の東武東上線の終点だったり、
比較的都心からのアクセスも良いです。
行きは渋谷から副都心線で1本、川越市の駅を使いました。
スタートが遅かったので、着いたのはもう14時近く。
降りた駅にかけられていた温度計は写真では分かりづらいですが…なんと36℃!!!
何となく、都心よりさらに暑い気がします。
歩くのなんてもってのほか…というわけで、
到着早々に小江戸川越蔵造りの街並みがある界隈まで、とりあえずタクシー。軟弱です(笑)。
それにしても暑い。
駅を降りた時はまったくそれらしき人影はなかったものの、
観光スポットの界隈まで行くと、意外と人は多く、賑わってました。
こんな感じの蔵造りの建物がずらっと並んでいます。
とりあえず、お昼を食べていなかったので、ランチを。
風凛という風情あるお寿司屋さんに入りました。
手前が土蔵を改築したカフェ、奥がお寿司屋さんになってます。
暑かったのでとりあえずビール。
COEDOビールって、埼玉の地ビールだったんですね。
瑠璃と白、という二種類をチョイス。瑠璃はさっぱり、白はフルーティな味わいでした。
ランチはバラちらしとトマトの茶碗蒸し。
茶碗蒸しはトマトということだったけれど、トマトはかすかに舌でわかるくらい。
バラちらしも上品でとても美味しくいただけました。
何だか癒される風情ある建物でのんびりランチタイムをエンジョイ。
そのあとはあたりを散策。
風鈴がいっぱい。夏を感じます。
とあるお店の前の鯉。
辺りには御寺もいっぱいあり、静かな雰囲気の街並みでした。
菓子屋横丁という昔大震災のときに東京に代わって菓子製造を行っていたという地域も。
特大麩菓子!!!
お煎餅屋さんも雰囲気あります。
あまりに暑過ぎてか店先で焼いたりはしてなかったですけど…。
そして重要文化財に指定されている大沢住宅という建物。
昔はこういう建物いっぱいあったんだろうな…。
中の扉に描かれた文字もまた歴史を感じます。
そして江戸時代初頭から城下の町に時を告げ、庶民に親しまれてきた時計台「時の鐘」
現存するものは明治に建て替えられたらしいです。
鳴っているところを見てみたかったなー。
このあたりは自動販売機もすべて小江戸川越のデザイン。
凝っています。
そして川越大師喜多院へ。
こちらは慈覚大師が830年(天長7)に創建した天台宗の名刹。正式には星野山無量寿寺喜多院。
広さもあり、時間の重みを感じさせる空間です。
そして緑豊かなせいか、蚊にいっぱい刺されました…。
その上…こちらのおみくじでなんと 凶 を引いてしまいました。
記憶にないので初めてのことかも。あまりのショックでしばらく立ち直れないかもしれません(笑)。
帰りは道に迷うというトラブルもありつつ、本川越の駅へ。
ディナーは「夏だし!!」と言うことでスタミナをつけに高田馬場で焼き肉を。
「しょうじろう」という比較的落ち着いたお店です。
お値段もすっごく安いところよりはちょっとグレード高いかな、という程度で、
手ごろで、お肉も柔らかくて美味しかったです。
〆のクッパも量は多かったけれど旨味がしっかり出ているけれど意外とさっぱりでいけました。
夏休みの雰囲気を満喫、楽しかったー。
帰りに温泉でも入れればパーフェクトな一日だったかな。
しかしとにかく暑い一日でした。
日焼けと心地いい疲労感で、今日はゆっくり眠れそうです