癒しの旅~宮城 Day1 [TRAVEL]
久々の旅行です。
珍しく友人と予定を合わせて女3人秋の旅in宮城。
週末台風の進路が心配でしたが、曇り空ながらぎりぎり雨も降らず、
電車遅延に焦りながらも無時新幹線に乗り一路仙台へ。
仙台駅でいったん下車して、お昼はお目当ての牛タンを。
行ったのは有名店『利休』、駅から徒歩10分くらいのところにあります。
駅ナカにもありますが、せっかくなので仙台市内の店舗の方へ。
12時前でしたがもう数人の行列が。
お店の人おススメの、限定ランチメニューをいただきました。
右上の皿が牛タンの和風ステーキ、左上の皿はグレードアップした『極』という上タンです。
テールスープ、小皿がついて、とろろとグラスビールをつけても2000円程度。
牛タンは厚くても柔らかくて本当に美味しかったです。
かなりの有名店みたいでしたが、ちなみにこちらの系列店が都内にもあるようですね。
最近では吉祥寺のアトレにもつい最近できたようです。
また行きたいなぁ…。
さて、腹ごしらえをすませて松島へ。
駅前は東北の名所らしく趣ある雰囲気です。
夕暮れ時に松島湾内クルーズを予約していたので、
時間までは近辺の名所名跡を巡ります。
はじめに伊達正宗はじめ、12代斉邦公までの位牌が安置されている瑞巌寺へ。
緑がとてもきれいで趣のある寺院でした。
残念ながら本堂は大規模改修中でしたが、庫裏と宝物館などは見ることができます。
そして隣の円通院へ。
正宗公の孫の光宗公の菩提寺で、こちらも風情のあるお寺です。
入るとすぐ左手に縁結び観音が。
ありがたくお参りしておきます。
紅葉の季節ならさらに美しいだろうと思われる庭内。
そしてやはり緑が美しいです。
そうこううするうちにクルーズの時間が迫ってきたのでフェリー乗り場へ。
松島湾クルーズではいちばん大型の仁王丸。
クルーズの時間になると、それまで空を覆っていた雲が少しずつ晴れ、光が差し始めました。
日ごろの行いのおかげでしょうか(笑)。
広い空に広がってゆく青空と海のコントラストがきれいでした。
船内でカモメのえさも販売していて乗客がえさを与えるので、かもめがずっと船に並走してくれます。
外海に出ると、案外波が強くて船体はかなり激しく上下に揺れて、
波しぶきもこれでもかというくらいに派手に上がります。
遠くに見える島もどこか寂しげ。
内海に戻ると波も落ち着き、夕暮れ時の陽の光の美しいマジックが見られました。
台風の影響できっと天気が悪いだろうと心配していたので、
思ってもいなかったミラクルに私たち一行は大興奮でした。
降りると陽もほとんど落ち、また少し寒々しい空に。
クルーズ乗り場前のスペースには松尾芭蕉の石碑と、日本三景の石碑も。
近くの五大堂も見に行きました。
東北地方最古の桃山建築で、国の重要文化財だそうです。
旅先での夕暮れは少し切ない気持ちになります。
東京では味わえない非日常の景色を堪能できました。
宿は松島大観荘。
かなり格安なプランでしたが、食事も部屋出しではないものの、個室でゆっくりいただくことができました。
はじめは松島の地ビール、そのあとは地元の宿限定の日本酒いやすこを。
すぐ頭が痛くなるので日本酒はここ数年封印していましたが…。
旅の仲間2名が下戸だったおかげか、ゆっくりしたペースで飲めたので美味しくいただけました。
ほのかな甘みとすっきりしたのどごしで美味しい日本酒。
夜は女子トークで盛り上がった後、温泉、そして爆睡でした。
明日も晴れますように…。
珍しく友人と予定を合わせて女3人秋の旅in宮城。
週末台風の進路が心配でしたが、曇り空ながらぎりぎり雨も降らず、
電車遅延に焦りながらも無時新幹線に乗り一路仙台へ。
仙台駅でいったん下車して、お昼はお目当ての牛タンを。
行ったのは有名店『利休』、駅から徒歩10分くらいのところにあります。
駅ナカにもありますが、せっかくなので仙台市内の店舗の方へ。
12時前でしたがもう数人の行列が。
お店の人おススメの、限定ランチメニューをいただきました。
右上の皿が牛タンの和風ステーキ、左上の皿はグレードアップした『極』という上タンです。
テールスープ、小皿がついて、とろろとグラスビールをつけても2000円程度。
牛タンは厚くても柔らかくて本当に美味しかったです。
かなりの有名店みたいでしたが、ちなみにこちらの系列店が都内にもあるようですね。
最近では吉祥寺のアトレにもつい最近できたようです。
また行きたいなぁ…。
さて、腹ごしらえをすませて松島へ。
駅前は東北の名所らしく趣ある雰囲気です。
夕暮れ時に松島湾内クルーズを予約していたので、
時間までは近辺の名所名跡を巡ります。
はじめに伊達正宗はじめ、12代斉邦公までの位牌が安置されている瑞巌寺へ。
緑がとてもきれいで趣のある寺院でした。
残念ながら本堂は大規模改修中でしたが、庫裏と宝物館などは見ることができます。
そして隣の円通院へ。
正宗公の孫の光宗公の菩提寺で、こちらも風情のあるお寺です。
入るとすぐ左手に縁結び観音が。
ありがたくお参りしておきます。
紅葉の季節ならさらに美しいだろうと思われる庭内。
そしてやはり緑が美しいです。
そうこううするうちにクルーズの時間が迫ってきたのでフェリー乗り場へ。
松島湾クルーズではいちばん大型の仁王丸。
クルーズの時間になると、それまで空を覆っていた雲が少しずつ晴れ、光が差し始めました。
日ごろの行いのおかげでしょうか(笑)。
広い空に広がってゆく青空と海のコントラストがきれいでした。
船内でカモメのえさも販売していて乗客がえさを与えるので、かもめがずっと船に並走してくれます。
外海に出ると、案外波が強くて船体はかなり激しく上下に揺れて、
波しぶきもこれでもかというくらいに派手に上がります。
遠くに見える島もどこか寂しげ。
内海に戻ると波も落ち着き、夕暮れ時の陽の光の美しいマジックが見られました。
台風の影響できっと天気が悪いだろうと心配していたので、
思ってもいなかったミラクルに私たち一行は大興奮でした。
降りると陽もほとんど落ち、また少し寒々しい空に。
クルーズ乗り場前のスペースには松尾芭蕉の石碑と、日本三景の石碑も。
近くの五大堂も見に行きました。
東北地方最古の桃山建築で、国の重要文化財だそうです。
旅先での夕暮れは少し切ない気持ちになります。
東京では味わえない非日常の景色を堪能できました。
宿は松島大観荘。
かなり格安なプランでしたが、食事も部屋出しではないものの、個室でゆっくりいただくことができました。
はじめは松島の地ビール、そのあとは地元の宿限定の日本酒いやすこを。
すぐ頭が痛くなるので日本酒はここ数年封印していましたが…。
旅の仲間2名が下戸だったおかげか、ゆっくりしたペースで飲めたので美味しくいただけました。
ほのかな甘みとすっきりしたのどごしで美味しい日本酒。
夜は女子トークで盛り上がった後、温泉、そして爆睡でした。
明日も晴れますように…。
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