SSブログ

雨上がりの夜桜 [hitorigoto]

雨模様の花冷えの夜。
中目黒花見会、と称したただの飲み会(笑)を開催しました。

一週間ほど前に川沿いの桜が少しでも見えそうなお店を片っ端から当たったものの、
ことごとくNGで、それなら美味しいものが食べたいと決めたお店がこちら、
キノエトラ
http://r.gnavi.co.jp/a020400/
前に一度来た時に食べた豆乳鍋が忘れられず、せっかくの機会なのでとチョイスさせていただきました。
こちらはメニューに載ってない旬の食材のオススメも充実していて、
この日はフルーツトマトのサラダと揚げた筍とシラスの一品がかなり好評でした。
そしてメインの豆乳鍋
kinoetora.jpg
他のお店の豆乳鍋とは一味違う、コクと旨味のしっかりした少しスパイシーな鍋。
とはいえしつこ過ぎず、色々な種類の野菜(ベビーコーンやニンジン、なす、豆苗などなど)も入っていて、あっさりいただけます。
締めはラーメンで!
優しい味で大満足。

帰りには雨も上がって、夜桜堪能できました。
sakura-nakameguro.JPG

nice!(5)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

桜と休日 [hitorigoto]

花冷えの週末。

今日はたっぷりと昼まで睡眠、しっかりと部屋の掃除と洗濯に時間を費やした後、
美容デーと称して久しぶりの溶岩浴とまつ毛のエクステへ。

久しぶりの溶岩浴は自由が丘へ。
ご存じない方のために付け加えると、溶岩浴とは岩盤浴の一種で、
暖められた富士山の溶岩石の上に横になり、遠赤外線放射の熱で発汗し、リラックス効果を得るものです。
水分をたっぷり取り、5分も寝ているとすぐに汗だく。
なんだか悪いものを一気に体外へ出している感じがします。
岩盤浴なんかがはやり出した数年前によく行ってたのだけれど、ここ最近ご無沙汰していました。
暑いのが苦手な人はすぐ息苦しくなってしまうかもしれませんが、
本当に悪いものが出てゆく気がします。
久しぶりに汗かいて、体重計に乗ったら…その重さにびっくり(涙)。
ベスト体重から5キロも上回ってます…。
日々、気をつけた方がよいですね、ホントに。自覚しました(笑)。

そして帰り道に桜。
201004041601000.jpg
近隣のショップがお店を出していたり、ジャグラーがいたり、
201004041600000.jpg
盛り上がっていたけれど、寒かったからか、人出も少し少なかったような…??
201004041601001.jpg

それでも桜と桜(よりも酒??)を楽しんでる人々をみていると、
日本って本当に四季に富んだ、情緒あふれる国だなあと言う気がします。
桜みたいにすぐに消えてなくなるものを愛でる精神は、いつまでも大切にしたいもの。
四季折々の風物を楽しめる余裕、どんなに忙しくても必要、ですよね。
nice!(4)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ふんだりけったり [hitorigoto]

23日の夜。

ちょうど仕事からの帰りに運悪く電車が止まっていて、
渋谷駅はパニック状態。
携帯片手に掲示板を眺めている人、
駅員に詰め寄る人、
振替輸送対象のバスには長蛇の列。
運悪く雨まで降っていて、時間も遅かったし、
なんだか夕方から体調の悪かった私は動くかどうかわからない電車を待てず、
苦労してタクシーを拾い帰路に就いたものの…。
いまだかつて見たことのないほどの混み具合、
普段なら渋谷から15分くらいで着いてしまう距離を、延々1時間以上かけて帰宅。
電車待ってても変わらなかったんじゃ…。
タクシーの運転手さんもげっそり。私も無事家についたもののぐったり。
あまり食欲もなく、夕飯は軽く食べてお風呂に入って寝たのだけれど、翌朝の体調は最悪。
仕事に出たもののお腹の調子が悪いわ身体が全体的にだるいわ、全く調子が出ず、
最後には耐えられなくて病院に行くために早退。
で、診断してもらった結果が…

「ウイルス性腸炎」

なんだか聞いただけで具合が悪くなりそうな病名ですが、最近流行っているらしいです。
しかも…

空気感染するらしい。

なんと恐ろしい…皆さんも気を付けてください…。
前日の帰り道といい、ウイルス性腸炎といい…なんだかふんだりけったりな2日間でした。

それにしても最近思うのは心と身体ってすごく正直だなってこと。
どんなにいい化粧品使っても、イオンスチーマーでケアしても、
精神的にも肉体的にも調和がとれているときと、どちらかでもダメージを受けてるときって、かなり違う。

ところでいまだ身体はだるいけれど、今日は軽く湯豆腐食べて、薬も飲んだあとに、
ずっと話したいなと思っていた人からたまたま電話をもらえて、声が聞けて、励ましと労りの言葉をもらえて、
ふんだりけったりのあとにちょっとだけいいことがありました。

心も身体も、両方健康でいたいなと思う今日この頃。
DSC00180.JPG
nice!(2)  コメント(5)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

TOKYO~空から見た地球 [hitorigoto]

今日は週末の好天から一転、曇り空の一日。
なんだか鼻水が止まらず風邪気味だったりします。
ちょっとした用があって大手町に行った帰り、新丸ビルでちょっとふらふら。
地下に初めて行ってみたのだけれど、
結構美味しそうなスイーツ屋があったり。
中でも気になったのがこちら。
POINT ET LIGNE
http://www.point-et-ligne.com/index.html
フランス語で点と線という意味のお店。
店内で生地作りから成型、焼き上げまで行っていて、すごくいい香りがします。
パンの種類も豊富で、ネーミングもちょっと洒落てます。
例えば…ブルーベリーを練りこんだパンはles yeux(レジュー:フランス語で眼という意味)。
北海道産の無農薬小麦のみをつかい、油脂や砂糖を使わずに焼き上げたパンはnord nord(ノール:フランス語で北)。
くるみとグリーンレーズン入りのピヨトルpiotr(人の名前??)と、
細長いあんパンun bizarre(アンビザー:bizarreはフランス語で奇妙なという意味。冠詞のunと餡をかけてる)
を買ってみました。
あんパンの方は少し洋風の味付けで、コーヒーやカフェオレのお供にぴったり。
ピヨトルはワインのおつまみにぴったりでした。
お茶して、東京駅からバスに乗り、途中東京タワーを横目で観ながらも、バスの揺れに熟睡しつつ帰宅。

早めに帰ってテレビをつけたら、さっき眺めた東京タワーを空から眺める映像が。
テレ朝系「空から見た地球」題名の通り、空から見た色々な地球を映した番組。
普段の視点では見られない街の風景から、
鳥の視点で観るというコンセプトで撮られた、
モーターパラグライダーからのオホーツクの流氷やモンサンミッシェルの映像、
エチオピアのアフリカ大地溝帯の絶景、7色に光るダロル窪地、標高3000mのテーブルマウンテン、デブレ・ダモ。
そして去年長崎に旅行した時に見そびれた、軍艦島こと端島。
gunkan.jpg
中の廃墟の様子を当時の写真を取り混ぜてリポートしていて、面白かったです。
そして、空から見た地球の美しさに感動もしたし、
やっぱり守っていかなくてはいけないものなんだな、という気持ちにさせられました。

地球って本当にスゴイ。
dallol 002.jpgdallol 001.jpgdallol 003.jpg

情熱大陸 [hitorigoto]

とっても私らしくない記事を書こうかな、と思いました。
その理由は"情熱大陸"。
たまに、心惹かれると観る番組なのですが…
今日は取りあげられている人が、私が普段興味の対象外とするようなことをしている人。

横田尚哉さん。

パシフィックコンサルタンツ株式会社というところに所属しながら、
公共事業の改善をしたり、全国でセミナーや公演を行っている方だそうです。

彼の思考法はいたってシンプル。
まずVE(バリュー エンジニアリング)という考え方に基づいていて、
ここにはV=F(Function)/C(Cost)という基本式があります。
機能・目的・効用・意図を分析し、それを基に問題解決を図るという考え方。
「何のため、誰のため」ということをまず考え、問題提起し、機能を分析し、解決方法を考える。
こう聞くと、根は素直(笑)なのに、ひねくれ者の私としては、
すぐ「いや、(こういう考え方の人もいるだろうけれど)私はいいや」とか「偽善はいいや」と思ってしまうのだけれど、
今日は珍しくそんな感じがせず、最後まで観てしまいました。
最近仕事や今後の自分のキャリア設計に行き詰ることが多く、
悩むこと(ホントに悩んでるのか疑問な部分もあるけれど(笑))も多いので、
なんだか観ていてちょっと目からウロコという感じ。
横田さんの雰囲気も、飄々としているというか、(考えとかやっていることは)熱いのに淡々としていて、
我が強い人、押しが強い人より、こういう人の方が実際論理的なのに柔軟で強い風にも折れないのかな、と感じました。

ただ、感性重視の私としては、普段からこういう考え方に慣れ過ぎていまうよりかは、
行き詰ったときとか、何かあったら試してみようかなと思います。


横田尚哉さん公式サイト↓
http://www.kamuna.jp/ve/

横田尚哉さん公式ブログ↓
http://www.kamuna.jp/fa/

nice!(7)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:資格・学び

帰省、のち、お仕事、のち、銀座 [hitorigoto]

週末から週明けにかけて、実家に帰省しました。
…といっても自宅から2時間弱の千葉ですが(笑)。
月曜に成田で仕事があったので、通勤に都合がいいこともあって久しぶりの連泊。
たまに帰ると実家はご飯が豪華です♪
帰った初日は海老と鯛と鶏の寄せ鍋、二日目は栗ご飯とカキフライとホタテの味噌汁。
うーん、贅沢。

月曜日は仕事で1年ぶりに成田へ。
しかも最寄りの駅まで車で10分。
タクシーも呼ばないと乗れません。
いつもは他の人と会社の車で来るのですが、今回は珍しく一人。
ちゃっちゃと仕事を終わらせていざ帰ろう!!と思ったら…。
タイミング悪く、次の電車まで何と45分…電車は1時間に1本か2本しかないのどかさ。
タクシーでジャンクションの駅まで出ようかとも思ったのだけれど、
ま、たまにはこういうのどかさも必要かなと、ホームをぶらぶらしたり、待合室で読書したり。
いったん気持ちを切り替えると、時間は案外早く過ぎたりして。

空港が近いので、ホームから飛行機が見えたり。
201003011555001.jpg
201003011555002.jpg
なんだかちょっとした旅行気分。

今日は高速バスで東京駅まで出て、帰宅途中に丸の内と銀座をふらふら。
購買意欲を刺激されてしまいました…。
丸ビルのアローズで見たRIMOWA×UA別注のサルサ、カラーはECRU。
rimowa ecru.jpg
真っ白よりはすこし柔らかい、卵の殻みたいな柔らかい色。
今使っているのは真っ赤なサルサで、これもかなり気に入っているのだけれど、
このカラー、かなり気になります。

銀座に移動して西武、バーニーズを覗き、
昨年オープンして話題になっていたAbercrombie&Fitchへ。
特に好きだと思ったことはないブランドですが、たまたま目に入ったので入ってみました(笑)。
201003021658000.jpg
店内は暗く、1Fはエレベータホールと階段、イケメンスタッフと香水の匂いと大音量の音楽で、
さながらクラブのような感じ。
2~6FがMEN'S、7~11FがWOMEN'S、エレベーターはなぜか7Fにしか止まらない仕組み。
各フロアのスタッフもなぜか音楽に合わせて踊る踊る(笑)。
建物自体は構造や内装など、一見に値すると思います。
商品は…まあ、イメージ通りのアメリカンカジュアルなわけで…、特筆することはありません。
アバクロらしい構成で、夏!!って感じでした。
確かにビーチで着たら可愛いだろうなー、と思うものも中にはあったけれど…。
プライスが高く、商品のバリエーションも狭いので、
H&Mやforever21、ZARAなど海外SPAが幅を利かせている昨今、
戦っていくのはちょっと難しそうな感じもします。
お客さんの反応も若い子は「高い!!」って感じで、
試着しているのは見たところ昔からアバクロ知ってるって雰囲気の30代40代~が多かったです。
こんなんで日本で成り立つのかな…多店舗展開に少し不安は感じますが…。
スタッフは笑顔で話しかけてくる感じですが、
BGMもクラブ風でガンガンかかってるので、あんまり接客されたいって感じにはならないかな。
アメリカンな雰囲気満載で、下りのエレベータの中でもスタッフに話しかけられました。
是非買い物したいお店かというとそうではないけれど、話のネタにはなると思います(笑)。

それにしても今日は寒かった!!
冬に逆戻りという感じでしたが…明日はちょっと天気がいいらしいので、良かった♪
nice!(2)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ファッション

心を癒すお買いもの☆ [hitorigoto]

春の嵐の予兆を感じる一日。
今日は青山でちょっとした用があって、
荒天ながら、青山から渋谷まで歩きました。

ついでにスパイラルでちょっと時間つぶし。
ここは好きな雑貨を見つけられるので、大好きなお店。
本日の戦利品。
20100226.JPG
左側のは前から持ってたPARISのスノードーム。
右が今日見つけた灯台のスノードーム。
雪がふわふわ落ちる感じが大好き。
ちなみにこの灯台シリーズ、8種類くらいあって、すごーく悩みました。
左端の☆は、ASTRO-MAGICという、壁や天井に貼って発光させて楽しむタイプの星型のシールです。
生活していくのに全く必要はないのだけれど、なんとなく、あると心癒されるお買いもの。

今日はそのあと髪を切りに行って、久々に前髪作りました。
大好きなサロンで髪を切ってもらうのは、かなり癒される時間です。
いつも切ってくれる美容師さんに、面白い展示を教えてもらいました。
http://www.2121designsight.jp/program/index.html
はじめて知ったのですが、パリのポン=ヌフを布で包んでしまったり、
4.jpg
ベルリンのライヒスターク(旧帝国議会議事堂)をやっぱり布で包んでしまったり、
3.jpg
マイアミの島を布で囲んでしまったり、
7.jpg
壮大過ぎて、果てしないけれどとにかく面白そう。本当に何カ月単位のプロジェクトらしいです。

そんな作品を作っている二人はなんだかキュートでいい雰囲気。
2010_christo_171_2.jpg
私たちが創り出したいのは、ジョイ(喜び)とビューティ(美)の芸術作品なのです。
――――――クリストとジャンヌ=クロード

残念ながらジャンヌ=クロードは昨年亡くなってしまったそうですが、
クリストは遺志をついでプロジェクトを続けているそう。
ちなみにこのふたり、同年同月同日生まれ。なんだか運命を感じます。
ドキュメンタリーの映像も日替わりで上映しているらしく、会期中、何としてでも観に行きたい展示のひとつ。
いいものを教えてもらえました♪
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

TOKYO POWER SPOT- 東京大神宮編 [hitorigoto]

最近意識して東京の街を巡ろうと思っているのだけれど、
今日は久々の日曜休み、都内のパワースポットのひとつ、東京大神宮に行ってきました。
ちょうど前日Claudiaでピッツァを食べた友人のうち一人が三重県出身で、
タイムリーにもお伊勢参り1泊2日三重県グルメツアーのススメ、を語ってくれたのですが、
こちらは東京の"お伊勢さま"として親しまれている神社。
もちろん御祭神は天照大御神、
そして言わずと知れた"縁結びスポット"。
まぁ、ここにお参りしたら彼氏ができたとか、結婚できたとか…、そんな噂が多いと巷で評判らしいです。
でも明治時代、日本で初めて神前結婚式を行った神社で、そういう意味で一応きちんとした由緒もあるみたい。
とりあえず参っておくべきかなと…(笑)。

飯田橋から徒歩5分くらい、ということだったけれど、
ちょっとばかり回り道をして参道入口から。
20100124-001.JPG
都会の真ん中の思った以上にすごーく小さな神社です。うちの近所の八幡宮の方がよっぽど広い。
初詣の時期はもう過ぎていると思うのだけれど、結構人がいます。
20100124-002.JPG
しかも、ほぼ8割が女子もしくは元女子(笑)、男性2割は基本的にそのパートナーらしき人たち。
神前結婚式らしき袴&白無垢のカップルもいました。
心を込めてお参りした後は、さあ、おみくじ!!
ちょっと迷うくらい何種類もあります。
20100124-008.JPG20100124-009.JPG

一応ふつうのおみくじもあるのだけれど、
ここに来たら"恋みくじ"でしょ。

ってことで、結果は…
20100124-006.JPG
友人も私も可もなく不可もなく、中吉でした。
書いてる中身は深読みしちゃいけないと思ったけれど…(笑)。
なんかあたってるのかも…というか…細かい内容がびっくりするくらい自分にあてはまってる…かも??
…いや…これ以上考えるのはやめよう…(笑)。

お参りした後はお約束、してもしても尽きない恋愛トーク。
お茶飲んで、蕎麦食べて、21時くらいまでずっと話してました。
女子は幾つになっても女子、ってことで。
で、友人とおススメの本の話してたら(恋愛話じゃないけど)、
なんか本が読みたくなって…帰りにBOOK OFFで大人買いしちゃいました。

本当は「ゴールデンスランバー」が読みたかったのだけれど…

重力ピエロ (新潮文庫)

重力ピエロ (新潮文庫)

  • 作者: 伊坂 幸太郎
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2006/06
  • メディア: 文庫


ドラマで古田新太のキャラが強烈だったのと、なんだかエピソードをきちんと読んでみたいと思っていた

夢をかなえるゾウ

夢をかなえるゾウ

  • 作者: 水野 敬也
  • 出版社/メーカー: 飛鳥新社
  • 発売日: 2007/08/11
  • メディア: 単行本


吉田修一も本当は「惡人」を探していたのだけれど、去年長崎に行ったことでもあるし、なんか惹かれて購入。

長崎乱楽坂 (新潮文庫)

長崎乱楽坂 (新潮文庫)

  • 作者: 吉田 修一
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2006/12
  • メディア: 文庫


「となり町戦争」が淡々として面白かったので。

バスジャック (集英社文庫)

バスジャック (集英社文庫)

  • 作者: 三崎 亜記
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2008/11
  • メディア: 文庫


知的好奇心を刺激してくれそうな一冊。

ことば (あたらしい教科書 3)

ことば (あたらしい教科書 3)

  • 作者: 加賀野井 秀一
  • 出版社/メーカー: プチグラパブリッシング
  • 発売日: 2006/04/01
  • メディア: 単行本


そしていちばん読んで衝撃を受けそうな一冊。
これはアウシュビッツで看守になるために家を出た母と50年ぶりに再開した娘が書いたそうです。

黙って行かせて

黙って行かせて

  • 作者: ヘルガ・シュナイダー
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2004/10/28
  • メディア: 単行本


同じく実話の「マイティ・ハート」
映画で観てすごいなと思った作品。監督もM.ウィンターボトムだったしね。

マイティ・ハート―新聞記者ダニエル・パールの勇気ある生と死

マイティ・ハート―新聞記者ダニエル・パールの勇気ある生と死

  • 作者: マリアンヌ パール
  • 出版社/メーカー: 潮出版社
  • 発売日: 2005/04
  • メディア: 単行本


他にも数冊…それにしてもこんなに読めるのか!?って気がするのだけど。
頑張って読むぞー。

初詣 in 明治神宮 [hitorigoto]

今年いちばんの寒さといわれた今日(最近毎日そう言われてるけど)、ようやく初詣に行ってきました。
ちょっと陽が傾き出して寒くなりだした明治神宮。

100115-01.JPG
この鳥居をくぐると少しだけ気持ちが引き締まります。
マイナスイオンたっぷり、来るたびちょっとパワーがもらえる気が(笑)。
100115-02.JPG
空から見ると、いかに緑に溢れているかを実感します。

大きな地図で見る

神頼み、するわけではないのだけれど、
たまにはこういうところで自分に活をいれると言うか、
気持ちを切り替えるのも大事かなと思います。
100115-08.JPG

恋愛成就??できるように夫婦楠にも祈ってきました。
100115-05.JPG

一応おみくじも引いてみます。
ここのおみくじは吉凶を占うものではないので、ちょっと物足りない気もするけれど…
100115-07.JPG
「高山のかげをうつしてゆく水のひききにつくを心ともがな」
要は理想は高く、態度は謙虚に、ということかな。いやー、難しいけれどね。

ともあれ、今年一年、無事過ごせますように…

BE MOLESKINERIE!! [hitorigoto]

なんとなく思いつきで買ってみました。
moleskine citynote.JPG

MOLESKINEのCITYNOTEBOOK。

いつも旅行に行く時はNOTEを買って、
毎日の日記を書いたり、旅行中読んだ本の感想を書いたりしていたのだけれど、
昨年は国内ということもあってまったくそんなものを書いたりもせず、
Blogも中途半端で…
でもこのNOTEBOOKだったらなんだか色々自分で楽しんで使えそう。
ちなみにMOLESKINEユーザーをMOLESKINERIE(モレスキナリー)と呼ぶそうです。
http://www.moleskinerie.jp/about-us.html
うーん、奥が深い。
前に無地のタイプを買ったことがあるのだけれど、全然活用できなかったなぁ…。

とりあえず、TOKYOのCITYNOTEBOOK持って、街歩きでもしようかな。
HONG-KONGとKYOTOも必ず行こうっと。
しかし今日は久々の雨も降りホント寒かった…。この冬一番の寒さかも??
なんだか風邪っぽくてだるいので、ホットはちみつレモン飲んで早く寝ます。

MOLESKINE モレスキン シティノートブック 東京

MOLESKINE モレスキン シティノートブック 東京

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: カファ
  • 発売日: 2008/11/01
  • メディア: 単行本


MOLESKINE モレスキン シティノートブック 京都

MOLESKINE モレスキン シティノートブック 京都

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: カファ
  • 発売日: 2008/11/01
  • メディア: 単行本


MOLESKINE モレスキン シティノートブック 東京・京都 DUO

MOLESKINE モレスキン シティノートブック 東京・京都 DUO

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: カファ
  • 発売日: 2009/04/01
  • メディア: 単行本



この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。